〜Changing the world through social business〜


ビジネスを通して貧困削減を目指す活動は世界中で注目されています。でも、なかなか日本に伝わって来ないのも事実。ここでは、KJPメンバー注目の活動を紹介します！


◆　BRAC Net（http://www.bracnet.net/)

世界最大のNGOと言われるBRACが行う貧困層への通信インフラ整備。デジタル・デバイドの克服に寄与し、情報技術面で貧困層のニーズを捉えたビジネスを展開。

◆　Microfinace International Corporation(http://www.mfi-corp.com/)

元銀行員の枋迫篤昌（とちさこ・あつまさ）氏がアメリカで起業したマイクロファイナンスの会社。主に移民のために北米から中南米等への送金サービスを手掛けている。

◆　Vestergaard Frandsen（http://www.vestergaard-frandsen.com/）

スイスに本拠地を置く社会的企業。貧困削減に貢献する商品を専門に開発している。泥水を飲み水に変える奇跡のライフストロー、殺虫剤を編みこんだマラリア除けの蚊帳、貧困層・難民向けのテントをなどを開発し、アフリカの貧困問題解決に大きな影響を与えている。


◆　アショカ財団 (http://www.ashoka.org/)

社会起業家の父と称されるビル・ドレイトン率いる財団。世界を変えうる社会起業家を選定し、資金・技術面で支援している。


◆　グラミン・フォン（http://www.grameenfoundation.org/what_we_do/technology_programs/village_phone/）


貧困層に携帯電話を販売し、農村における携帯電話レンタルサービスを促進。通信インフラを整備することで貧しい人々が農作物や工芸品を公正な価格で取引できる環境を整えた。