日本でKivaのlenderを増やし、lenderの繋がりを作ることを目的に活動しています!
Kiva.orgの総融資額が1億ドルを突破しました!!
→ http://www.kiva.org/
〜25ドルから、変えられる世界がある〜
Check it!!→
Kivaを通して私たちが貸したお金は途上国でどう運営されているのでしょう?
「Loanしたらやっぱり現地が気になる!」、そんな声にお応えすべくKivaの現地パートナー(MFI)にお邪魔してきました!
ここでは、Kivaのloanを貸し、起業家の状況をレンダーに届け、そしてloanの回収まで行う方々の活動を紹介します♪
(今回はカンボジアのKiva PartnerであるCREDIT、MAXIMA、AMK、HKL及びkiva fellowsの皆さんにご協力頂きました。)
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朝8時、MFIのオフィスを出発。 |
雨季のカンボジアの道は、、。 |
この日は10件程度を回りローンを回収。 |
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返済状況を確認し、レシートを作成中。 |
loanを何に使い、どう生活が変わったのか、fellowがjounalを書くために必要な情報を集めます。 |
オフィスに戻るとfellowは集めた情報をもとにjounalを書き、lenderに届けます。 |
今回現地を訪れて、私たちのローンを大切に運営している沢山の方々によってKivaが動いていることを実感しました。あくまで私が見た範囲ですが、私たちのローンは確実に人の生活に変化を齎しています。カンボジアには児童買春、ごみ山、スラム、そして地雷といった様々な問題がありますが、それらが金融を大きくかかわっていることも実感しました。Kivaが提携しているような社会的なMFIがないと、人々は不当に高い金利で融資を受けざるを得なくなり結果としてスラムやごみ山から抜け出せなくなったり、子供を取引せざるを得なくなるからです。問題を抱えている最貧困層にまでKivaのローンが及ぶのはまだまだ先のようです。しかし、Kivaが貧困削減において大きな可能性を持っていることは間違いないと思いました。